世界史・悪の帝王たち : 戦慄と野望が彩るワルの凄腕!
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書誌事項
世界史・悪の帝王たち : 戦慄と野望が彩るワルの凄腕!
(にちぶん文庫)
日本文芸社, 1994.4
- タイトル読み
-
セカイシ アク ノ テイオウタチ
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注記
主要参考文献:p234〜236
内容説明・目次
内容説明
邪悪な野望を貫くために、世界を揺るがした悪の帝王たち—。独裁者、殺人鬼、魔術師…など、傍若無人な数多の悪行を貪り、戦慄に彩られた超弩級のワルが放つ、比類なき凄腕と実像を描く。
目次
- 1 権力への大いなる野望(カリギュラ—恐怖政治で君臨した稀代の残虐皇帝;チェーザレ・ボルジア—イタリアを震撼させた権謀術者の野心;ヒトラー—世界制覇を画策する戦慄の独裁者)
- 2 封印された黒い醜聞(カリオストロ伯—王侯貴族を煙に巻く異端の魔術師;デオンの騎士—スキャンダルに彩られた女装スパイ;怪僧ラスプーチン—ロシア帝国を牛耳る予言者の脅威)
- 3 世界を震撼させた凄腕(コール—ヨーロッパ中を手玉にとる札付きのワル;マノレスコ—パリ社交界を席捲する美貌の泥棒王;マルケス—完全犯罪『モナ・リザ』盗難をなしとげた大泥棒)
- 4 血ぬられた邪悪なワナ(切り裂きジャック—ロンドンの霧に蠢く残忍な殺人鬼;ジョン・ヘイ—異常な欲望に憑かれた吸血鬼;ハイドニク—強姦殺人を貪る恐怖の監禁魔)
「BOOKデータベース」 より