社長をだせ!ってまたきたか!
著者
書誌事項
社長をだせ!ってまたきたか!
(宝島社文庫)
宝島社, 2006.3
- タイトル別名
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CV:社長をだせ!ってまたきたか! : あっちの業種でもこっちの業種でもクレームとの死闘
- タイトル読み
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シャチョウ オ ダセ ッテ マタ キタカ
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注記
2004年刊の増補改訂
内容説明・目次
内容説明
一般的に、カスタマーセンターやお客様相談室といったクレームに対応する部署が取材に応じることはありません。通常けっして聞くことのできない、いろんな業種の話を丹念に集めたのが本書です。迫力のある事例が目白押しで、きわめて教えられることの多いものばかりです。
目次
- 大手電機メーカー営業所—“普通のお客様”が電話魔に変わるとき
- 食品・食材メーカー—クレームおばさんの自宅で見つけた「たかりの証拠」!
- 大手書店チェーン—オタクから、“せこい”大学教授まで、本屋に集まる困った面々
- 大手消費財(洗剤・化粧品)メーカー—不条理で理不尽な「迷惑消費者」のオンパレード
- インターネット・プロバイダー—人の情報売っといて、ただですむと思ってんのか!
- 大手家電メーカー—金品工作を使うのは、どんなときか!?
- 旅行代理店—会社側に非があるのに、クレーマー化して損金を回収した営業所長
- 和食ファーストフード—定食にカエル混入!ネット告発で月二千数百万円の売り上げダウン
- ファミリーレストラン—店員のミスや態度で揚げ足をとる、ただ食い・ただ飲みねらい
- 通信販売—通信販売の相談窓口は、まるで心理カウンセラー
- テレビ放送—“テレビという隣人”しかいない時代の、電話の向こうの孤独な影
- 電化製品量販店チェーン—ルポ・パソコンの不具合を理由に上位機種との交換と損害賠償を要求するネット告発者
- 特別寄稿・法律の専門家が教える「クレーム」の処方箋—弁護士はクレームを、どうとらえているのか!?
- 特別寄稿・法律の専門家が教える「クレーム」の処方箋—はたして“告発的な行為”は、どこからが“違法”となるのか?
「BOOKデータベース」 より