からだが弾む日本語
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からだが弾む日本語
(宝島社文庫)
宝島社, 2005.5
- タイトル読み
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カラダ ガ ハズム ニホンゴ
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内容説明・目次
内容説明
「詩のボクシング」創始者が、身体が記憶している日本語180編を紹介。「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です」「君死にたもうことなかれ」…。学校の授業で暗誦・朗誦させられたものだけでなく、日常の生活の中で暗誦したり、面白がって声に出しているうちに自然と身体に染み込んだ日本語の数々。そんな身体が覚えている言葉を口にするとき、まさに心が歌いだす!待望の文庫化。
目次
- 第1章 声に抑揚を付けながら
- 第2章 穏やかにゆったりと
- 第3章 リズムに乗って軽やかに
- 第4章 歯切れよくはっきりと
- 第5章 素直な気持ちを込めて
- 対談 日本語をめぐるタッグマッチ
「BOOKデータベース」 より