ハイド氏の奇妙な犯罪

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ハイド氏の奇妙な犯罪

ジャン=ピエール・ノーグレット〓著 ; 三好郁朗〓訳

(創元推理文庫)

東京創元社, 2003.10

タイトル別名

Le crime etrange de Mr Hyde.

タイトル読み

ハイド シ ノ キミョウナ ハンザイ

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注記

内容:ハイド氏の奇妙な犯罪

テクストの生成、ある神話の青春

内容説明・目次

内容説明

ハイド氏が街角で少女を踏みつけて去り、あの有名な『ジキル博士とハイド氏』の奇妙な物語は始まったのだったが、ここではジキル博士ではなく、ハイド氏がすべてを語るのだ。なぜハイド氏はあのような事件を起こしたのか?そして事件の結末は?思いも寄らぬことにそこには、あのシャーロック・ホームズも登場し、意外な展開を見せる。フランスにおけるスティーヴンスン研究、ヴィクトリア朝文学研究の第一人者ノーグレットによる、二重のパスティッシュ。巻末に彼自身による「ジキル&ハイド」論を併録。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7942783X
  • ISBN
    • 4488259022
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    15cm
  • 親書誌ID
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