SystemCを使ったハードウェア設計 : システム・レベル・モデリングからビヘイビア合成まで

書誌事項

SystemCを使ったハードウェア設計 : システム・レベル・モデリングからビヘイビア合成まで

桜井至著

(Design Wave Advance)

CQ出版, 2006.11

タイトル別名

SystemCを使ったハードウェア設計 : システム・レベル・モデリングからビヘイビア合成まで

タイトル読み

SystemC オ ツカッタ ハードウェア セッケイ : システム レベル モデリング カラ ビヘイビア ゴウセイ マデ

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注記

参考文献: p169

内容説明・目次

内容説明

本書は、SoCや大規模ASICの開発を効率化する切り札として注目が集まっているSystemC言語に関する解説書です。SystemCはC++をベースとするシステム・レベル設計言語で、IEEE1666として標準化されています。本書では、C/C++言語ベースのLSI設計の概念やLSI設計で利用されるSystemC構文を解説し、さらにSystemCの記述例を多数収録しています。また、開発プロジェクトへの適用例が増えているビヘイビア合成(高位合成)ツールの利用を意識した記述を紹介しています。

目次

  • 第1章 SystemCの概要と設計フロー
  • 第2章 導入記述例
  • 第3章 SystemC基本構文
  • 第4章 C++モデリング構文
  • 第5章 システム検証とチャネル・モデル
  • 第6章 ビヘイビア合成
  • 第7章 ビヘイビア記述例
  • 第8章 SystemCによるRTL記述

「BOOKデータベース」 より

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