ポルトガル・ノート : 文学・芸術紀行魂の源流を求めて

書誌事項

ポルトガル・ノート : 文学・芸術紀行魂の源流を求めて

諏訪勝郎著

彩流社, 2006.10

タイトル別名

Cadernos em Portugal

ポルトガルノート : 文学芸術紀行 : 魂の源流を求めて

タイトル読み

ポルトガル ノート : ブンガク ゲイジュツ キコウ タマシイ ノ ゲンリュウ オ モトメテ

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

心の故郷をポルトガルにもとめ、その魅力にとり憑かれた著者による異色の紀行文学。パシュコアイシュなど日本でほとんど紹介されていないポルトガルの代表的詩人の足跡をたどる「サウダーデの家」ほか、ポルトガルの魂の本源にせまる四篇を収録。

目次

  • 第1章 国境への旅—ミーニョ地方北部 ミグェル・トルガ「国境」の舞台へ
  • 第2章 サウダーデの家 サウダーデ、あるいはサウドジズモ—アマランテからマラゥン山地 詩人パシュコアイシュの生家へ
  • 第3章 巡礼 ガリシア・ポルトガル語叙情詩の起源へ—サンティアーゴ・デ・コンポシュテーラ
  • 第4章 黄昏—リスボン国立古美術館 聖ヴィセンテの多翼祭壇画

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ