CiNii 図書 - 野崎洋光が教える初めての料理

著者

野崎洋光が教える初めての料理

野崎洋光著

秀和システム, 2006.11

内容説明

ＴＶや雑誌でお馴染みの「分とく山」野崎総料理長が、長年の研鑽から導きだされた独自の方程式に基づき公開する、シンプルでシステマティックな包丁さばき・火加減、無駄を出さない調理・料理入門書。

０１　魚をおいしく味わうために（切れる包丁を使うことが、まずは基本！；魚はまず塩をふり、身をしめることから—あじの昆布じめ　ほか）
０２　味つけ以前に大事なこと（いい素材を使う；“茹でる”コツ—茹で野菜とたれ三種　ほか）
０３　土鍋でごはんを炊いてみましょう（熱しにくく、冷めにくい土鍋だから、ふっくらごはんが炊ける—白米の炊き方；貝柱は手で裂き、途中からごはんに加える—じゃがいもと貝柱の炊き込みごはん　ほか）
０４　汁は素材の味がにじみでた旨さ（野菜のおいしいだし—野菜の味噌汁；豆乳は沸騰させない—ふわふわ豆乳汁　ほか）
０５　いつものおかず、こうしてみたらどうでしょう（揚げ上がりのタイミングは色、音、においで確認—薄切り肉のカツレツ風；茶碗蒸しは卵１につき、だし３の割合—茶碗蒸し　ほか）

「BOOKデータベース」より