書誌事項

千利休の謀略

谷恒生著

(小学館文庫)

小学館, 1999.12

タイトル読み

セン ノ リキュウ ノ ボウリャク

内容説明・目次

内容説明

本能寺の変が起こった天正十年を振り出しに、清州会議、賤ヶ岳の合戦、小牧・長久手の合戦から九州平定を経て、第三の覇者である徳川家康がその真価を発揮するまでのあいだ、信長が利休の頭の中に残したであろう国家構想を喉から手が出るほど知りたい秀吉と、その秀吉の天下統一に手を貸しているかに見え、その実、彼を破壊の渕に追いやろうとする利休との水面下の頭脳戦が、虚々実々の駆けひきをもって進められてゆく。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA79455788
  • ISBN
    • 4094037713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ