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人間はどこまで動物か

日高敏隆著

(新潮文庫, ひ-21-2)

新潮社, 2006.12

タイトル読み

ニンゲン ワ ドコマデ ドウブツ カ

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内容説明・目次

内容説明

ホタルが光り、蝉が鳴き、蚊柱が立つのはなぜ?—すべて、より効率的に配偶者と出会おうとする、彼らの合理的で賢い戦略なのです。生き物は皆、生き延びて子孫を残すというのが人生の大目標。動物行動学の第一人者が、一見不思議に見える自然界の営みを、ユーモアたっぷりに解き明かします。私たち人間も、しっかり自然を見据えれば、本当の生き方が見えてくるかもしれません。

目次

  • 町の音
  • 琵琶湖の風
  • ギフチョウ・カタクリ・カンアオイ
  • 犬上川
  • ショウジョウバエの季節
  • 八月の黒いアゲハたち
  • セミの声聞きくらべ
  • 秋のチョウ
  • 真冬のツチハンミョウ
  • 冬の草たち〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79460405
  • ISBN
    • 410116472X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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