血ぬられた飛鳥時代の謎 : 聖徳太子、天智・天武・持統の正体
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血ぬられた飛鳥時代の謎 : 聖徳太子、天智・天武・持統の正体
(ワニ文庫, . ミステリー日本史 ; 第2巻)
ベストセラーズ, 1991.1
- タイトル読み
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チヌラレタ アスカ ジダイ ノ ナゾ : ショウトクタイシ テンチ テンム ジトウ ノ ショウタイ
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内容説明・目次
内容説明
律令国家誕生までの黎明期・飛鳥時代。この、一見古代の雅を想像させる言葉の響きとは裏腹に、日本史上これほど権謀術数の時代はなかったのだ。好評シリーズ第2弾は、古代日本を統一した継体天皇や有名な聖徳太子の謎に満ちた正体、さらに大化改新クーデターから壬申の乱に至るまで、皇族VS豪族の謀略と暗殺にまみれた権力闘争など、“血ぬられた”飛鳥時代の真相を明らかにする。
目次
- 第1章 なぜ“継体”と名づけられたのか?継体王朝の謎
- 第2章 「日出処の天子」の正体は誰だったのか?聖徳太子時代の謎
- 第3章 大化改新クーデターの陰謀とは?天智王朝の謎
- 第4章 壬申の乱が勃発した原因は何か?天武王朝の謎
- 第5章 なぜ女帝が相次いで誕生したのか?持統王朝の謎
- 第6章 藤原氏はどうやって権力を握ったのか?奈良朝前期の謎
「BOOKデータベース」 より