受精卵診断と生命政策の合意形成
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書誌事項
受精卵診断と生命政策の合意形成
(現代医療の法と倫理 : ドイツ連邦議会審議会答申, 下)
知泉書館, 2006.11
- タイトル別名
-
Enquete-Kommission Recht und Ethik der modernen Medizin : Schlussbericht
- タイトル読み
-
ジュセイラン シンダン ト セイメイ セイサク ノ ゴウイ ケイセイ
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注記
監訳: 松田純
その他の訳者: 池田喬, 大河内泰樹, 中野真紀
文献一覧: p[277]-300
ドイツ連邦議会のもとに設置された「現代医療の法と倫理」審議会が2002年5月に答申した最終報告書の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ドイツ連邦議会審議会答申。進化し続ける生命科学と先端医療技術の進展に伴い、生命倫理と法の世界に多くの未知の問題群が投げかけられている。このような状況のなか、ドイツ連邦議会は生命倫理に関する法律を制定するために実際的で具体的な検討を審議会に要請した。本書は生命科学から人文・社会諸科学にわたる幅広い専門家と議員による審議会が、欧米諸国の状況をも視野に入れ徹底的に議論した画期的な答申の全訳。
目次
- 第1部 着床前診断(体外受精と着床前診断;着床前診断の検討のために参照すべき出生前遺伝子診断に関する経験 ほか)
- 第2部 議論と参加(民主主義に伴う要求;提言)
- 第3部 残された課題(規則を必要とする諸分野;全体を貫くテーマ)
- 第4部 倫理的議論をさらに進めるための全般的な提言(審議の仕方と方法;公衆との対話 ほか)
「BOOKデータベース」 より