ともあれ,人生は美しい : 昭和を生き抜いたジェリー藤尾の真実
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ともあれ,人生は美しい : 昭和を生き抜いたジェリー藤尾の真実
創美社 , 集英社(発売), 2005.9
- タイトル読み
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トモアレ ジンセイ ワ ウツクシイ : ショウワ オ イキヌイタ ジェリー フジオ ノ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
上海からの引揚げ…アルコール依存症の英国人の母…愚連隊の用心棒…そして『遠くへ行きたい』で花開いたジェリーの戦後６０年。
目次
- 序章 恐山（恨みやこだわりを捨てるために；新宿で刺された記憶のなかで）
- 第１章 上海帰りの少年（父はＮＨＫのアナウンサー、母はイギリスの少女；引揚げ。なぜか父はひとりで先に帰国していた！ ほか）
- 第２章 新宿物語（新宿は不良の港町；そんな新宿で「伝説の不良少年」と出会った！ ほか）
- 第３章 芸能界漂流記（混血タレント大ブームがやってきた；紅白歌合戦の楽屋は、賭博場 ほか）
- 第４章 父として、男として（憧れの家庭を作った日；父親の愛情とはなにか ほか）
- 第５章 「個独」のすすめ（世の中は海に似ている。泳げない者は溺れる；寝床につく時、朝起きるのを楽しみにしている人は幸せだ ほか）
「BOOKデータベース」 より