脳卒中バイブル : 危険信号を見逃すな
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脳卒中バイブル : 危険信号を見逃すな
(ちくま新書, 632)
筑摩書房, 2006.12
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ノウソッチュウ バイブル : キケン シンゴウ オ ミノガスナ
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081-C44-63210010019595
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参考文献: p238
Description and Table of Contents
Description
脳卒中(脳血管障害)は、ガン、心疾患に次いで日本人の死因第三位に挙げられるが、他の病気と異なり、一命を取りとめても、しばしば障害が残る。脳は、精密にして微妙な臓器であるため、後遺症はその後の生活を一変させる。いま高齢社会を迎えた日本では、患者数が増加に転じた。もし発作が起きたら、どうすればいいのか。どんな検査・治療法があるのか。予防は可能か。生活習慣、メタボリック・シンドローム、遺伝との関わりは?研究・治療の最前線に立つ脳神経外科医が、脳卒中に関するすべての疑問に答える。
Table of Contents
- 序章 精密で微妙な脳
- 第1章 脳は何をしているのか—脳の基礎知識
- 第2章 「脳の危険信号」を見逃すな—それはヘルプのサイン
- 第3章 脳を見る—危険信号は見える時代
- 第4章 ほんとうに怖い脳の病気—脳卒中とは何か
- 第5章 その時どうするか—脳卒中の診断と治療
- 第6章 危険信号を察知する—脳卒中の予防
- 第7章 「その後の脳」とつきあう—後遺症とリハビリ
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