インテリジェンス : 武器なき戦争
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書誌事項
インテリジェンス : 武器なき戦争
(幻冬舎新書, 012)
幻冬舎, 2006.11
- タイトル別名
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インテリジェンス武器なき戦争
- タイトル読み
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インテリジェンス : ブキ ナキ センソウ
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内容説明・目次
内容説明
東京のインテリジェンス市場は今、沸き立っている。北の独裁国家が核実験に踏み切ったのを機に、情報大国は第一級のインテリジェンス・オフィサーを日本に送りこんでいる。彼らの接触リストのトップには本書の著者名が常にある。情勢の見立てを誤ったことも、機密を漏らしたこともないからだ。極東発のインテリジェンスは対日戦略の骨格となる。武器なき戦いの幕はあがった。情報大国ニッポンの誕生に向けた驚愕のインテリジェンス入門書。
目次
- 序章 インテリジェンス・オフィサーの誕生(インテリジェンスは獣道にあり;情報のプロは「知っていた」と言わない ほか)
- 第1章 インテリジェンス大国の条件(イスラエルにおける佐藤ラスプーチン;外務省の禁じ手リーク発端となった「国策捜査」 ほか)
- 第2章 ニッポン・インテリジェンスその三大事件(TOKYOは魅惑のインテリジェンス都市;七通のモスクワ発緊急電 ほか)
- 第3章 日本は外交大国たりえるか(チェチェン紛争—ラスプーチン事件の発端;すたれゆく「官僚道」 ほか)
- 第4章 ニッポン・インテリジェンス大国への道(情報評価スタッフ—情報機関の要;イスラエルで生まれた「悪魔の弁護人」 ほか)
「BOOKデータベース」 より