お母さんは、ここにいるよ : 脳障害児・夏帆と過ごす日々から

書誌事項

お母さんは、ここにいるよ : 脳障害児・夏帆と過ごす日々から

河田真智子著

毎日新聞社, 2006.10

タイトル読み

オカアサン ワ ココ ニ イルヨ : ノウショウガイジ ナツホ ト スゴス ヒビ カラ

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内容説明・目次

内容説明

発病直後の子をもつお母さんへ、今が一番辛いお母さんへ、「あなたは、一人ではないのだから」お母さんたちへのメッセージ。

目次

  • 病気、かもしれない—子どもの様子がおかしい、何か変だ
  • 病気の告知—最初に聞く病気の「告知」はまるで外国語のようだ
  • 病気の受容—現実を受けとめるためにはたくさんの涙と時間が必要だ
  • 主治医との上手なつきあい方—信頼という心を開くこと
  • 入院の付き添い—親の付き添いを求められることがある
  • 夫婦の問題—最大の同志でありながら時には身近な敵になる
  • 転院—より専門の病院へ転院したい
  • 宗教の勧めがやってくる—信仰心は自由で生き方の哲学でもある
  • 悩みトップ3
  • 身内の理解—血のつながる人とのつきあいは一生断ち切ることができない〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79539039
  • ISBN
    • 4620317853
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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