命をくれたキス : 「車椅子の花嫁」愛と自立の16年
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命をくれたキス : 「車椅子の花嫁」愛と自立の16年
(小学館文庫)
小学館, 2004.1
- タイトル別名
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命をくれたキス : 車椅子の花嫁愛と自立の16年
- タイトル読み
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イノチ オ クレタ キス : 「クルマイス ノ ハナヨメ」アイ ト ジリツ ノ 16ネン
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内容説明・目次
内容説明
二十二歳、モデルとして活躍を始めた矢先の交通事故。両脚の自由を失い、車椅子での生活を余儀なくされた。生きる気力を失いかけながらも、恋人の愛と励ましを受け、そして凄まじいまでの懸命のリハビリを重ね、結婚。「車椅子の花嫁」として話題を呼んだ彼女が、数多くの困難を乗り越え、スポーツにも挑戦、社会復帰するまでを著した、愛と自立の十六年。命の尊さ、生きることの大切さ、そして愛し合うことの素晴らしさが伝わる感動のドキュメント、待望の文庫化。
目次
- 第1章 日常—車椅子で、現在を生きる(ノブと並んで歩く幸せ;“日本一”の手抜き主婦 ほか)
- 第2章 運命—人生を変えた事故、そして結婚(“あの日”のこと;命をくれたキス ほか)
- 第3章 変化—私を強くしてくれた人たち(世界を広げてくれた人;甘えを気づかせたひとこと ほか)
- 第4章 夫婦—ノブとふたりで歩んだ道のり(“本当の夫婦”になれた?;「三つのW」 ほか)
- 第5章 明日—車椅子を受け入れた私(私の命日;強くなった、母との絆 ほか)
「BOOKデータベース」 より