撮影現場にきた女たち
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書誌事項
撮影現場にきた女たち
二見書房, [2005.12]
- タイトル読み
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サツエイ ゲンバ ニ キタ オンナ タチ
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注記
出版年はジャケットカバーによる
内容説明・目次
内容説明
旦那への復讐と言い切ってAV出演し、撮影が終了した途端にハイソ主婦の顔に戻った女、撮影開始から「話が違います」を連発する一上場企業の受付嬢、汁男優と共生関係に陥ったセックス依存症の34歳…。なぜ女たちはここにきたのか?「女」から「メス」へどう変わっていったのか?著者自身が体験し目撃した「現場での彼女たちの姿」を生々しく綴った、臨場感溢れるノンフィクション。
目次
- 佐々木あずさ(二十五歳)—自宅を平気で撮影に使わせる一流銀行勤務のAV女優
- 前田麻里(二十七歳)—グラビア撮影より本番が楽チンで気持ちいいと言う二十代女
- 渡辺マリ(二十九歳)—三重四重の整形手術で単体女優に化けた上昇志向オンナ
- 紺野和歌子(四十五歳)—AV出演を旦那への復讐と言いきるハイソ主婦
- 岡本悦子(三十五歳)—バブル時代の感覚そのまんまに生きる元援交ギャル
- 沖山園子(三十四歳)—セックス依存症の女と汁男優たちの幸福な共生関係
- 松宮千佳(二十八歳)—なんでもOK!『金融流れ』の優等生AV女優
- 備前佐紀江(十九歳)—実年齢19歳、裸の見かけ40歳の『するめパイ』女子大生
- 金沢涼子(二十七歳)—ホッテントット級の特大ラビアが原因で立ちポーズをとれない女
- 原田理沙(二十七歳)—海外での華々しい経験を自慢したがる自称帰国子女のDカップ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より