美酒楽酔飲めば天国
著者
書誌事項
美酒楽酔飲めば天国
講談社, 2006.10
- タイトル別名
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飲めば天国 : 美酒楽酔
- タイトル読み
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ビシュ ラクスイ ノメバ テンゴク
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注記
昭和・平成「洋酒史年表」: p264-275
その他の著者: 開高健, 丸谷才一, 吉行淳之介, 遠藤周作ほか
内容説明・目次
内容説明
座談の名手。酒の哲人18人。前代未聞の大集結。
目次
- 序章 『世界の名酒事典』とその時代—すべては洋酒への憧れから始まった(山本博)
- 第1章 美酒を語る—座談の名手、今夜もパワー全開(世界中の酒について(阿川弘之・開高健);酒の中にこそ真実がある(丸谷才一・小田島雄志・和田誠))
- 第2章 酔いを楽しむ—名酒にまさる芳醇滋味のエッセイ(甘口馬鹿(埴谷雄高);うすけぼ(田村隆一);からみ酒に真あり(遠藤周作);味・色・形の博覧会(阿刀田高);薀蓄男(北方謙三))
- 第3章 現在を飲む—情報多発信、疾駆する酒・ワイン(今宵ムートンを語りムートンに酔う(吉行淳之介・堂本尚郎・山本博);ワイン元年、ニッポン(山本博);レア、カルト、超高額ワイン偏愛講座(葉山考太郎))
- 第4章 蘊蓄に酔う—遊び・ユーモア・歴史が育む美酒(カクテル・エイジ夜話(海野弘);初級ビール学入門(赤瀬川原平);雑談 中国の酒(陳舜臣))
- 第5章 酒界を論じる—酒文化を思想として語る試み(酒書彷徨(麻井宇介);我らの「飲みよう」はいかに変わったか(麻井宇介))
「BOOKデータベース」 より