二宮尊徳の道徳と実践

書誌事項

二宮尊徳の道徳と実践

大貫章著

モラロジー研究所 , 廣池学園事業部 (発売), 2006.12

タイトル読み

ニノミヤ ソントク ノ ドウトク ト ジッセン

内容説明・目次

内容説明

“二宮尊徳の実践哲学がなぜ現代に求められるのか”—それには理由がある。尊徳の哲学とは、物や人に備わる、良さ・取り柄・持ち味・可能性を伸ばして、世のため人のために役立てることである。

目次

  • 二宮尊徳の生涯と業績
  • 尊徳の村おこしの事業
  • 二宮哲学の精華“報徳訓”
  • 報徳の実践“勤・倹・譲”
  • 勤・倹・譲への心田開発
  • さまざまな実地の指導・教育
  • 仕法を完遂することのむずかしさ
  • 報徳による治国の要道
  • 弟子の活躍による相馬の仕法
  • 封建的武士階級との苦闘
  • 自助と互助の共同体づくり
  • 天地と共に行くべし
  • 尊徳の円相図を判読する
  • 報徳における道徳と経済
  • 報徳の思想を現代に活かす

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA79610246
  • ISBN
    • 4896391292
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    柏,柏
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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