JALの翼が危ない
著者
書誌事項
JALの翼が危ない
金曜日, 2006.11
- タイトル別名
-
JALの翼が危ない
- タイトル読み
-
JAL ノ ツバサ ガ アブナイ
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
徹底した安全管理が要求される航空業界。ボーイング777型の15機は欠陥エンジンの交換が間に合わず、いまもそのまま飛び続けている。規制緩和と効率至上主義、そして労働者のリストラが招いた空の実態。いったん飛び立つと逃げ場がない飛行機でこんなことがあっていいのか。大反響の本誌連載記事に大幅加筆。「軍事利用される日本の翼」の章を新たに追加して緊急出版。タブーなき『週刊金曜日』が切り込む「JR」につづく「危ないシリーズ」第2弾。
目次
- 第1章 B777(ボーイングスリーセブン)エンジン停止
- 第2章 CA(キャビンアテンダント)の悲鳴が聞こえる
- 第3章 視界不良のコックピット
- 第4章 安かろう危なかろう
- 第5章 錯綜する飛行ルート
- 第6章 軍事利用される日本の翼
「BOOKデータベース」 より