書誌事項

復元安土城

内藤昌 [著]

(講談社学術文庫, [1795])

講談社, 2006.12

タイトル読み

フクゲン アズチジョウ

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注記

1994年 講談社刊の文庫化

シリーズ番号はカバージャケットによる

内容説明・目次

内容説明

天正七(一五七九)年。琵琶湖畔、安土の山に峻峭な天主が完成する。黄金の瓦、黒漆の壁、朱の八角円堂。和様、唐様、南蛮風を統合した造形美が、新しい時代の到来を告げる。戦国の世の終焉と平安楽土の現出を託した天才・都市プランナー信長はどんな町作りを実現したのか?広範な史資料の渉猟と発掘調査の結果をもって、日本初の近世都市の驚くべき全貌を明らかにする。

目次

  • 第1章 城の歴史相
  • 第2章 安土城の編年
  • 第3章 造営関係者
  • 第4章 復元の史料
  • 第5章 天主の復元
  • 第6章 新時代の造形

「BOOKデータベース」 より

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