ナポレオン刑事法典史料集成
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書誌事項
ナポレオン刑事法典史料集成
法律文化社, 2006.12
- タイトル別名
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Deux siècles des Codes criminels de Napoléon
- タイトル読み
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ナポレオン ケイジ ホウテン シリョウ シュウセイ
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内容説明・目次
内容説明
本史料集は、ナポレオン刑事訴訟法典(日本では「治罪法典」といわれている)とナポレオン刑法典だけでなく、そこにいたる過程をたどる意味でのいくつかの主要な法律および刑事訴訟法典と刑法典を施行するための重要な法律も含んでいる。
目次
- 死刑、烙印の刑および刑の言渡しを受けた者に認められる破棄請求期限に関するデクレ
- 共和暦8年フリメール22日のフランス共和国憲法
- いくつかの犯罪の裁判権を軽罪裁判所に付与する法律
- 裁判所の組織に関する法律
- 軽罪裁判所付きの検察官の職務に関する法律
- 陪審員の任命方法に関する法律
- 陪審員名簿についての忌避に関する法律
- 重罪および軽罪の訴追に関する法律
- 特別裁判所の設置に関する法律
- 烙印の刑を科せられる軽罪およびそれを裁判する特別裁判所に関する法律〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より