生き方の研究
著者
書誌事項
生き方の研究
(PHP文庫)
PHP研究所, 2004.6
- タイトル別名
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続生き方の研究
- タイトル読み
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イキカタ ノ ケンキュウ
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注記
「生き方の研究」 (新潮社1987年刊) と「続生き方の研究」 (新潮社1989年刊) の複製, 合本
内容説明・目次
内容説明
自分の生き方について、人生について、考え、悩み、迷う。そうしたとき、最も信頼のおける道標となるのは、先人たちの生きた足跡、遺した言葉に他ならない。セネカ、カント、白楽天、良寛など、古今東西から選り抜いた三十九人をモチーフに、人生の根源的な意味を掘り下げた本書は、まさに混迷の現代社会を歩む上での“人生のバイブル”となろう。
目次
- 第1部(人生の短さについて—セネカ;放浪について—ロビンソン・クルーソー;迷いについて—陶淵明;三つの道について—与謝蕪村;生涯の最も大切な時期について—ファーブル ほか)
- 第2部(慰めと安らぎについて—老子;嫉妬について—小野小町;人生の地獄について—ショーペンハウアー;人間の愚かさについて—ヒエロニムス・ボッス;犯罪について—ネロ ほか)
「BOOKデータベース」 より