戦国争乱を生きる : 大名・村、そして女たち

書誌事項

戦国争乱を生きる : 大名・村、そして女たち

舘鼻誠著

(NHKライブラリー, 209)

日本放送出版協会, 2006.12

タイトル別名

戦国争乱を生きる : 大名村そして女たち

タイトル読み

センゴク ソウラン オ イキル : ダイミョウ ムラ ソシテ オンナ タチ

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注記

主要参考文献: p311-313

内容説明・目次

内容説明

戦国時代は“力量”の時代でもあった。室町幕府を中心とした秩序が崩壊し、各地に割拠した群雄は、お互いに覆権をきそいあった。しかし、戦国時代の主役は、英雄たちだけではなかった。崩れた中央政府のかわりに、地方が力を得て、新しい秩序を形成する時代でもあった。大名を支える家臣や村の人びと、家や生活を支えた女たちも、また時代の主役であり、西国への幹線経路としての瀬戸内海を中心に活躍した海賊衆も時代の担い手であった。

目次

  • 第1章 戦国大名の実像
  • 第2章 大名の戦場・村人の戦場
  • 第3章 父の偉業・子の重圧
  • 第4章 素顔の戦国武将
  • 第5章 乱世を生きる女たち
  • 第6章 海賊衆の世界
  • 第7章 秀吉襲来

「BOOKデータベース」 より

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