いのちの鼓動が聞こえる : 心臓を移植した少女の物語
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いのちの鼓動が聞こえる : 心臓を移植した少女の物語
ハート出版, 2006.11
- タイトル読み
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イノチ ノ コドウ ガ キコエル : シンゾウ オ イショク シタ ショウジョ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
臓器移植しか生き残る方法のない難病の少女・井辺美摘ちゃん。でも日本では15歳未満の臓器提供は認められていません。そこで、美摘ちゃんとお父さん、お母さんは、ドイツに渡航しての心臓移植に挑戦することにしたのです…。ドキュメンタル童話シリーズ。小学校中学年以上向き。
目次
- 初めての入院
- 緊急手術を乗りこえて
- 二回目の補助人工心臓
- 渡航移植を決断
- 「みつみちゃんを救う会」設立
- 広がる支援の輪
- 不安な日々
- みんなの願い
- 飛行機に夢乗せて
- バード・ユーンハウゼン心臓病センター〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より