イビチャ・オシムの真実
著者
書誌事項
イビチャ・オシムの真実
エンターブレイン, 2006.12
- タイトル別名
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Ivica Osim das Spiel des Lebens
- タイトル読み
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イビチャ オシム ノ シンジツ
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注記
イビチャ・オシムバイオグラフィー:p4
内容説明・目次
内容説明
私の最初のサッカーボールは、古い靴下をぐるぐる巻きにした代物だった—貧困を想像力で補った、心豊かな少年時代。試合で故意に手を抜いたと、私は半年間出場停止処分をくらった—影響力が大きくなりすぎた選手、オシムを封じた“権力”。いつだって優秀な選手が選ばれるベきで、出身共和国は関係ない—民族間対立に屈せず構築したユーゴスラビア代表チーム。誰もが期待していなかったことを、私達は確かに成し遂げたのだ—欧州最高の舞台でその名を轟かせたクラブ監督としての成功。私たちと南アフリカを目指すことになる男の、類い稀なる半生。ジェフ〜日本代表監督時代を加筆し、ついに日本語版刊行。
目次
- 01 オシムについての9つの証言
- 02 サラエボから欧州サッカー界へ
- 03 シュトゥルム以前の監督時代—1979〜1994
- 04 シュトゥルム監督時代—1994〜2002
- 05 ジェフ、日本代表監督時代—2003〜
- 06 オシムのサッカー観
- 07 サラエボ散策
「BOOKデータベース」 より