怪を訊く日々
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書誌事項
怪を訊く日々
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2005.10
- タイトル読み
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カイ オ キク ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
いわくつきの家、虫の知らせ、夢と現実の一致—怪異は、日常のすぐそばにある。「孤島の宿」「祀られた車」「ほんとうの娘」「人形のある店」「戸棚のなか」など、選りすぐった実話ならではの恐怖が、読み進めるほどに背筋を凍らせる。ホラー小説の鬼才が、自身の周辺に取材した怪異を綴る、戦慄の怪談随筆集。深夜に、たったひとりでご堪能あれ。
目次
- 1 忘れられた記憶
- 2 怪の棲む場所
- 3 怪を見るひと
- 4 学生時代
- 5 怖い宿
- 6 再会
- 7 夢
- 8 いにしえの怪
- 9 タクシー
- 10 酒場にて
「BOOKデータベース」 より