G・H・ミードの社会理論 : 再帰的な市民実践に向けて

書誌事項

G・H・ミードの社会理論 : 再帰的な市民実践に向けて

徳川直人著

東北大学出版会, 2006.11

タイトル別名

GHミードの社会理論 : 再帰的な市民実践に向けて

タイトル読み

G H ミード ノ シャカイ リロン : サイキテキ ナ シミン ジッセン ニ ムケテ

大学図書館所蔵 件 / 100

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p[357]-385

内容説明・目次

目次

  • はしがき 「身ぶり会話」考
  • 第1部 自然・社会・自己—ミード社会理論の再検討(統合と連帯;パースペクティブの重層としての自然;生命活動の過程としての社会 ほか)
  • 第2部 ミードとアメリカ社会学・心理学—社会心理学の生誕(実証主義と社会進化論—改革と科学と民主主義;ミードとアメリカ社会学;計算と習慣—W.ジェイムズにおける生理学的個人の意味転換 ほか)
  • 第3部 ミードとアメリカ社会—革新主義から帝国と福祉のランデブーへ(「科学の方法」;「社会主義」とミード;セツルメントとシティ・クラブ—ミードの舞台 ほか)
  • むすび 再叙述—再帰的な市民実践に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79807375
  • ISBN
    • 4861630363
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    仙台
  • ページ数/冊数
    x, 398p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ