東京裁判「パル判決書」の真実 : なぜ日本無罪を主張したのか

書誌事項

東京裁判「パル判決書」の真実 : なぜ日本無罪を主張したのか

太平洋戦争研究会著

PHP研究所, 2006.12

タイトル別名

東京裁判パル判決書の真実 : なぜ日本無罪を主張したのか

タイトル読み

トウキョウ サイバン パル ハンケツショ ノ シンジツ : ナゼ ニホン ムザイ オ シュチョウ シタ ノカ

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注記

折り込図: 太平洋戦争日本軍の進出と後退 (1枚)

内容説明・目次

内容説明

「被告全員無罪」とした、パル判事。その判決は、いかなる論理によって導かれたのか!「パル判決書」の詳細な研究からその本心を明らかにする。

目次

  • 第1章 「平和にたいする罪」では裁けない
  • 第2章 パル判事は張作霖爆殺事件をどう見たか
  • 第3章 パル判事は柳条湖事件をどう断じたか
  • 第4章 満州事変は日本の自衛戦争だったか?
  • 第5章 「陸軍は国民の政党」であったか?
  • 第6章 満州国建国は手のこんだ政治的狂言
  • 第7章 日本の「北支分治政策」をめぐる攻防
  • 第8章 日中戦争とアメリカ
  • 第9章 太平洋戦争の始まり
  • 第10章 通例の戦争犯罪
  • 終章 「今次の戦争はまさに日本という国の戦いだった」

「BOOKデータベース」 より

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