自己評価観点から自分をみつめる発問のあり方
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自己評価観点から自分をみつめる発問のあり方
(学事ブックレット, . 道徳セレクト||ドウトク セレクト ; 2)
学事出版, 2006.10
- タイトル読み
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ジコ ヒョウカ カンテン カラ ジブン オ ミツメル ハツモン ノ アリカタ
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注記
書名は奥付による
内容説明・目次
内容説明
本書は、一般的な活動や学習過程をとりながら、「学習のねらい」と「学習内容」を分けて捉え、それらを達成・獲得させるための「発問」を明確にした授業の道筋を示したものである。とりわけ、「発問」の有り様や、「子どもの反応」の括り方、再度行う「問い返し」の方法などについて詳しく述べた。
目次
- 1 自己評価観点(道徳授業;自己評価観点の具体;自己評価観点と道徳的心情、判断力、態度;自己評価観点の把握の度合い(気付き、理解、実感))
- 2 学習内容と学習過程(学習内容;学習過程)
- 3 各学習活動と発問(導入;展開;終末)
- 4 授業実践(導入;資料提示;展開前半;展開後半;終末)
- 5 事例(お手伝いは、家族も自分もうれしくなる;自分のがんばりは、周りの人の励ましに支えられている;わがままにもいろいろあるんだなあ;過ちを犯した後こそ、正直であることが大切;働く気持ちは責任や活動の魅力から生まれる;権利ばかり主張して、義務を果たさないのは恥ずかしい)
「BOOKデータベース」 より