演技でいいから友達でいて : 僕が学んだ舞台の達人
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書誌事項
演技でいいから友達でいて : 僕が学んだ舞台の達人
(幻冬舎文庫, ま-9-1)
幻冬舎, 2006.10
- タイトル読み
-
エンギ デ イイ カラ トモダチ デ イテ : ボク ガ マナンダ ブタイ ノ タツジン
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内容説明・目次
内容説明
「この世界に入ったきっかけは何ですか」「古い演技、新しい演技って?」「舞台で血が止まらなくなったらどうします?」…。様々な分野で活躍中の著者が原点の演劇界に舞い戻り、柄本明、中村勘三郎、野田秀樹、大竹しのぶら「友達」11人と「マジメ」に語り合う対談集。文庫版特典として期待の俊英、ポツドール主宰三浦大輔氏との対談も収録。
目次
- そこに「ただいる」こと(吉田日出子)
- 普通でいることの凄さ(柄本明)
- お客さんが「あそこに行きたい」と思えるような舞台(ラサール石井)
- いかに動くか、いかに動かないか(天海祐希)
- 本番がいちばん楽(板尾創路)
- 舞台を豊かに埋めること(野田秀樹)
- 開幕して最初の声ですべてが出ちゃいますね(大竹しのぶ)
- どこかが似ている2人?(串田和美)
- ザマアミロっていう歌舞伎を(中村勘三郎)
- 演劇はフィクションだけどステージはドキュメンタリー(河原雅彦)
- 文庫版特別対談 食えるか、食えないか(三浦大輔)
「BOOKデータベース」 より