弘法大師空海論考 : 研究と評論

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弘法大師空海論考 : 研究と評論

加藤精一著

春秋社, 2006.11

タイトル読み

コウボウ ダイシ クウカイ ロンコウ : ケンキュウ ト ヒョウロン

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内容説明・目次

内容説明

多彩な側面をあわせもつ空海、その魅力と精神にせまる。

目次

  • 1 研究篇(真言密教における相承と展開;忠孝問答と十四問答;弘法大師はなぜ『華巌経開題』を著作されなかったのか;第九極無自性心の設定と『大疏第三重』—相承と展開の成果を探る;法身は一仏か多仏か—『金光明経』をめぐる真言と法相の懸隔 ほか)
  • 2 評論篇(真言密教研究の近代化について;司馬遼太郎の文学と仏教—『空海の風景』をめぐって;弘法大師と外国人との交渉;弘法大師抜きの密教は断じて真言宗に非ず;私の同行二人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79869077
  • ISBN
    • 4393172299
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 273p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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