日本海軍、錨揚ゲ!
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書誌事項
日本海軍、錨揚ゲ!
(PHP文庫)
PHP研究所, 2005.8
- タイトル別名
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日本海軍錨揚ゲ
- タイトル読み
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ニホン カイグン イカリ アゲ
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内容説明・目次
内容説明
現代でも多くのファンを惹きつけてやまない日本海軍の魅力とは、一体どこにあるのか?本書では、元海軍大尉で『山本五十六』『暗い波濤』など、海軍をテーマにした名作をもつ阿川氏と、戦史研究家であり、自ら「歴史探偵」を称する半藤氏が、日本海軍を語り尽くす。「海軍用語のバカバカしいほどの面白さ楽しさ」「下級指揮官に多かった真の武人」など、26話を収録。日本海軍の臨場感が味わえる一冊。
目次
- 空前絶後の巨大戦艦・「大和」と「武蔵」
- 「陸軍が嫌いだから海軍を志願しました!」
- 「戦争に負ける」とはどういうことなのかわからなかった
- 海軍用語のバカバカしいほどの面白さ楽しさ
- 「疲れていたんだよ」と栗田提督は言った
- 嘘をつく提督、口を閉ざす提督
- 「戦争を始めたのは俺」と豪語した石川信吾提督
- 下級指揮官に多かった真の武人
- 太平洋戦争を始めたのは薩長閥である
- 駆逐艦「雪風」に哀悼の詩を捧げた台湾人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より