路地からのまちづくり
著者
書誌事項
路地からのまちづくり
学芸出版社, 2006.12
- タイトル別名
-
路地からのまちづくり
- タイトル読み
-
ロジ カラ ノ マチズクリ
大学図書館所蔵 全175件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者(編集幹事): 寺田弘, 司波寛, 山下馨, 今井晴彦
内容: 序説「今なぜ路地なのか」, 第1部: 路地の復権(1「つなぎとめる場としての路地」-4「路地は、どうしてできたか」), 第2部: 路地のまちづくり(「路地の街の進化論」, 1「神楽坂」-11「尾道」), 第3部: 路地を活かすために(1「路地を活かしたまちづくりに向けて」-5「路地まちづくりのネットワーク」), あとがき(今井晴彦), 執筆者略歴
参考文献: 論文末
収録内容
- 序説 : 今なぜ路地なのか / 西村幸夫 [執筆]
- つなぎとめる場としての路地 / 橋爪紳也 [執筆]
- しつらえの路地の魅力 : 空間にあふれるもてなし文化のエキス / 寺田弘 [執筆]
- コミュニティの原風景 : 大阪で発見した濃密な路地の近所付き合い / 吉野国夫 [執筆]
- 路地は、どうしてできたか / 伊藤裕久 [執筆]
- 路地の街の進化論 / 司波寛 [執筆]
- 神楽坂 : 都心のどまん中の路地の文化と担い手の復権 / 山下馨 [執筆]
- 谷中 : 路地と住まいの文化を活かす / 椎原晶子 [執筆]
- 向島 : 路地尊・会古路地・アートロジイ / 山本俊哉 [執筆]
- 十条 : 人のネットワークがつなぐ / 高尾利文, 木村晃郁 [執筆]
- 祇園南 : 法が認めたコミュニティの防災力 / 上林研二 [執筆]
- 空堀 : HOPE計画事業により再生を目指す / 吉野国夫 [執筆]
- 法善寺横丁 : 連担制度で路地空間の再建を果たす / 橋爪紳也 [執筆]
- 飯田 : 裏界線を活かすまちづくり / 牧野忠彦 [執筆]
- 諏訪 : 協働による辻と小径景観づくり支援事業 / 川上秀樹 [執筆]
- 大浜 : 歩いて暮らせるまちづくり / 川端寛文, 石田富男 [執筆]
- 尾道 : 地域コンテンツによる「場所の力」の展開 / 真野洋介 [執筆]
- 路地を活かしたまちづくりに向けて : 制度活用の最新動向 / 小泉秀樹 [執筆]
- 路地の本質的防災論 : 路地を活かして減災を / 室﨑益輝 [執筆]
- 路地からの防災まちづくり : 現状を打破するための提案 / 中林一樹 [執筆]
- 路地を歩行者の快適空間にするために / 司波寛 [執筆]
- 路地まちづくりのネットワーク / 今井晴彦
内容説明・目次
内容説明
路地は可能性の宝庫。「路地はやっかいもの」という既成概念を乗り越える道が見えてきた。各地の取り組みと、防災等の問題の検討から、ヒューマンスケールな空間の再生を目指す。
目次
- 今なぜ路地なのか
- 第1部 路地の復権(つなぎとめる場としての路地;しつらえの路地の魅力—空間にあふれるもてなし文化のエキス;コミュニティの原風景—大阪で発見した濃密な路地の近所付き合い ほか)
- 第2部 路地のまちづくり(路地の街の進化論;神楽坂—都心のどまん中の路地の文化と担い手の復権;谷中—路地と住まいの文化を活かす ほか)
- 第3部 路地を活かすために(路地を活かしたまちづくりに向けて—制度活用の最新動向;路地の本質的防災論—路地を活かして減災を;路地からの防災まちづくり—現状を打破するための提案 ほか)
「BOOKデータベース」 より