漱石さんの俳句 : 私の好きな五十選
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漱石さんの俳句 : 私の好きな五十選
実業之日本社, 2006.12
- タイトル読み
-
ソウセキ サン ノ ハイク : ワタクシ ノ スキナ ゴジッセン
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注記
主な参考文献: p [224]
内容説明・目次
内容説明
俳句から浮かび上がる「人間漱石」の真実とは…!?著者が漱石に贈る俳句とは!?いま最も注目される若手女流俳人が夏目漱石との時空を超えた二人句会に挑戦。現代的な感性で漱石俳句の新鮮な魅力に迫る。
目次
- 春雨や柳の下を濡れて行く
- 弦音にほたりと落る椿かな
- 見上ぐれば城屹として秋の空
- 思ふ事只一筋に乙鳥かな
- 星一つ見えて寐られぬ霜夜哉
- 親展の状燃え上る火鉢哉
- 夕月や野川をわたる人はたれ
- 行く年や膝と膝とをつき合せ
- この夕野分に向て分れけり
- 日は永し三十三間堂長し〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より