詩人少年、社長になる : ぼくが出版社をつくったわけ
著者
書誌事項
詩人少年、社長になる : ぼくが出版社をつくったわけ
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2006.10
- タイトル読み
-
シジン ショウネン、 シャチョウ ニ ナル : ボク ガ シュッパンシャ オ ツクッタ ワケ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
インターネットも株式上場も出てこないけれど、読めば元気がわいてくるベンチャーのおはなし。
目次
- 第1章 一冊の本から、表現をめぐるぼくの冒険ははじまった。詩人少年、なにを探して旅に出る。
- 第2章 詩だ、詩がすごいんだ。情熱に突き動かされて、詩人少年は高校生社長になる。そして、宇宙人との出会い。
- 第3章 あこがれの日芸へ。詩人で社長で映像ディレクターでトレーダー。けれどさえないキャンパスライフ。
- 第4章 ぼくには才能がないから、詩をやめよう。人の才能を伸ばそう。詩を捨てて、社長として生きる決意をした。
- 第5章 「共同出版」で、出版界に。表現者のための出版社が、ようやく形作られていった日々。
- 第6章 借金取りからの電話が鳴りやまない。「もうだめか」と思った、あの三〇分間。思わぬ一言でぼくは立ち直った。
- 第7章 一大決心して、青山へ進出。大博打は吉と出るか凶と出るか。「つくりこむ姿勢」と九十九里の涙。
- 第8章 表現者の思いを世界に伝える。それだけで走り続けてきたぼくに、神様から最高のバレンタインプレゼント。
- エピローグ 長い旅路の果てに、あの二冊へと帰ってきた。そしてここから、新しい冒険がはじまる。
「BOOKデータベース」 より