詩人少年、社長になる : ぼくが出版社をつくったわけ

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詩人少年、社長になる : ぼくが出版社をつくったわけ

マツザキヨシユキ著

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2006.10

タイトル読み

シジン ショウネン、 シャチョウ ニ ナル : ボク ガ シュッパンシャ オ ツクッタ ワケ

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内容説明・目次

内容説明

インターネットも株式上場も出てこないけれど、読めば元気がわいてくるベンチャーのおはなし。

目次

  • 第1章 一冊の本から、表現をめぐるぼくの冒険ははじまった。詩人少年、なにを探して旅に出る。
  • 第2章 詩だ、詩がすごいんだ。情熱に突き動かされて、詩人少年は高校生社長になる。そして、宇宙人との出会い。
  • 第3章 あこがれの日芸へ。詩人で社長で映像ディレクターでトレーダー。けれどさえないキャンパスライフ。
  • 第4章 ぼくには才能がないから、詩をやめよう。人の才能を伸ばそう。詩を捨てて、社長として生きる決意をした。
  • 第5章 「共同出版」で、出版界に。表現者のための出版社が、ようやく形作られていった日々。
  • 第6章 借金取りからの電話が鳴りやまない。「もうだめか」と思った、あの三〇分間。思わぬ一言でぼくは立ち直った。
  • 第7章 一大決心して、青山へ進出。大博打は吉と出るか凶と出るか。「つくりこむ姿勢」と九十九里の涙。
  • 第8章 表現者の思いを世界に伝える。それだけで走り続けてきたぼくに、神様から最高のバレンタインプレゼント。
  • エピローグ 長い旅路の果てに、あの二冊へと帰ってきた。そしてここから、新しい冒険がはじまる。

「BOOKデータベース」 より

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