山本七平の武田信玄論 : 乱世の帝王学
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書誌事項
山本七平の武田信玄論 : 乱世の帝王学
(角川oneテーマ21, A-57)
角川書店, 2006.12
- タイトル別名
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山本七平の武田信玄 : 乱世の帝王学
- タイトル読み
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ヤマモト シチヘイ ノ タケダ シンゲン ロン : ランセイ ノ テイオウガク
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注記
「山本七平の武田信玄: 乱世の帝王学」(徳間書店 1988年刊)を改題し、附註を付けたもの
内容説明・目次
内容説明
禅や中国の諸子百家を通じて磨かれた行動哲学。「現代も生き続ける信玄」に学ぶ人心掌握術と情報活用論。名将・武田信玄と現代の接点を読み解く山本学の決定版。
目次
- 第1章 自らに帝王学を課した信玄の使命感
- 第2章 武田王国の王位継承劇
- 第3章 無敵騎馬軍団の神話と実際
- 第4章 財政基盤確立を目ざす地域開発
- 第5章 結束と能力開発の人使い信玄流
- 第6章 大業を水面下でささえた情報組織
- 第7章 山国から興ったことの得失
- 第8章 上洛への抱負と戦略
- 第9章 巨星墜つ
- 第10章 後継者の苦悩
- 第11章 江戸の青写真は甲府にあった
- 第12章 中世最後の光芒
「BOOKデータベース」 より