八重山商工野球部物語
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八重山商工野球部物語
ヴィレッジブックス , ソニー・マガジンズ (発売), 2006.12
- タイトル読み
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ヤエヤマ ショウコウ ヤキュウブ モノガタリ
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注記
第2刷(2008年7月発行)にはソニー・マガジンズ発売の記載なし
内容説明・目次
内容説明
日本最南端の青春物語!伊志嶺吉盛、52歳。月5万円の派遣監督、野球に熱中するあまりバツ2独身。ツルツル頭で、行く先々で愛される。ちょっとユーモラスな熱血監督が、時にあらがう島のマイペースな少年たちを、10年がかりで強豪チームに育てあげた。生粋の島育ちの少年たちが甲子園に出場、そして頂点をめざす!それは4万8千島民の震えるような夢だった。沖縄・石垣島、県立八重山商工高等学校。2006年春から夏へ、光と風と波がきらめく国からやってきた、笑いと涙の青春ノンフィクション。
目次
- 第1章 甲子園にやってきた—離島の星、17奪三振の衝撃
- 第2章 石垣島のやんちゃ坊主—監督と子供たちの10年間
- 第3章 エースの必要条件—弱さを乗り越えれば、夏が見える
- 第4章 波乱の幕開け—帰ってきた夏の甲子園
- 第5章 9回裏の笑顔—旅の終わりと、「一家」の向かう先
- おまけ 伊志嶺語録
「BOOKデータベース」 より