一生を貫く一つの言葉
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一生を貫く一つの言葉
（讃嘆 (さんだん) の詩 (うた), 下巻）
樹心社, 2003.5
- タイトル読み
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イッショウ オ ツラヌク ヒトツ ノ コトバ
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注記
本書は昭和62年(1987)に「住岡夜晃法語集刊行委員会」によって非売品として刊行された『讃嘆の詩』(全564頁)を原書に, 普及版として再編集したものである
住岡夜晃略年譜: p179-181
索引: p186-187
内容説明・目次
内容説明
史上、類を見ない豊かな社会を築き上げたわが国であるが、行き詰まって自死した人が過去３年間で１０万人を越えた。こんな悲劇が渦巻いている今こそ、親鸞聖人を師と仰ぎ、その心をたずねつつ、懸命に生ききった一人の宗教家の「詩」を、本願の宗教を力強く詠った生命の「言葉」を、しっかりと噛みしめたい。闇夜に一波上げて月の光を捉えんが如くに。
目次
- 第１章 本願一実の大道
- 第２章 無碍の一道
- 第３章 終生の師友
- 第４章 一生を貫く一つの言葉
- 第５章 法語
「BOOKデータベース」 より