ゆるやかにつながる社会 : 建築家31人にみる新しい空間の様相
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ゆるやかにつながる社会 : 建築家31人にみる新しい空間の様相
日刊建設通信新聞社, 2006.11
- タイトル読み
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ユルヤカ ニ ツナガル シャカイ : ケンチクカ 31ニン ニ ミル アタラシイ クウカン ノ ヨウソウ
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内容説明・目次
内容説明
若手建築家が設計した建築物から新しい動きが見えると考えている。新しい世代の社会や家族、個人に対する考え方や価値観が建築に反映されるからである。また新しいデザインや技術の導入に積極的であるからだ。だからおもしろい。建築ジャーナリスト・中崎隆司がみつめる時代の変容と建築の新しい試み。
目次
- ゆるやかにつながる社会(中崎隆司)
- つながりながら離れることもできる建築—藤本壮介
- 距離感がつくる個と家族の関係—赤松佳珠子
- 螺旋状に住戸が連なり上がっていく—伊藤博之
- リッチなモダン!?にデザインされた勝負建築—原田真宏+原田麻魚+安藤毅
- 地域のメディアセンターに生まれ変わる新聞販売所—遠藤克彦
- 歴史と向き合いながら時間をかけてつくる—筒井康二
- 地場の丸太材を使い力強く温かい雰囲気—石井ひろみ
- 断片的なイメージが納まった新しい箱—中山英之
- 見通せない連続空間で時代の意識を表現—平田晃久〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より