明清はいかなる時代であったか : 思想史論集
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明清はいかなる時代であったか : 思想史論集
汲古書院, 2006.12
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ミン シン ワ イカナル ジダイ デ アッタカ : シソウシ ロンシュウ
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参考文献あり
論集刊行にあたって・編集後記(奥崎裕司)
Contents of Works
- 明清思想をどう捉えるか : 研究史の素描による考察 / 奥崎裕司 [執筆]
- 王陽明における近代化への可能性とその限界 / 上田弘毅 [執筆]
- 明代後期における「気の哲学」の三類型と陳確の新思想 / 馬淵昌也 [執筆]
- 王守仁の文廟従祀問題をめぐって : 中国と朝鮮における異学観の比較 / 中純夫 [執筆]
- 「現代思想」としての陽明学 : 梁啓超の「陽明学」観についての考察 / 高柳信夫 [執筆]
- 理を以て人を殺さないために : 清末民初期における「戴震の哲学」論再考 / 石井剛 [執筆]
- ヴァニョーニと『天主教要解略』 / 葛谷登 [執筆]
- 儒教文明の滅亡 / 奥崎裕司 [執筆]