魂の救済を求めて : 文学と宗教との共振

書誌事項

魂の救済を求めて : 文学と宗教との共振

黒古一夫著

佼成出版社, 2006.11

タイトル読み

タマシイ ノ キュウサイ オ モトメテ : ブンガク ト シュウキョウ トノ キョウシン

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内容説明・目次

内容説明

心の空洞は「癒し」で埋められない。文学は人間の苦悩をどう捉え、解決=救いに導こうとしてきたか。

目次

  • 「玩物喪志」の時代—吉本ばななの文学を手掛かりに
  • 「魂の救済」を求めて—大江健三郎の文学
  • 「宗教心」とは何か—遠藤周作の『深い河』
  • 求道者—宮澤賢治
  • 虚無と叛逆の日々を超えて—宮嶋資夫
  • 自己救抜から棄教へ—北村透谷と信仰
  • 「愛」と「生き方」の伝道者—三浦綾子
  • 親鸞・『歎異抄』との出会い—野間宏の場合
  • 政治と宗教—高橋和巳『邪宗門』の問いかけたもの
  • 「六道の闇夜」を生きる—共苦する文学者・水上勉
  • 「光」の中へ—遊行者・立松和平
  • 「仏教・文学」の可能性を求めて—玄侑宗久の試み
  • 戦争と文学
  • 被爆者にとって“救い”とは—林京子文学に底流するもの
  • 戦時の“殺人”は赦されるのか—大岡昇平『野火』が提起するもの
  • 「救済」と「世直し」の可能性

「BOOKデータベース」 より

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