はっきり見えたボケの入口ボケの出口
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はっきり見えたボケの入口ボケの出口
(集英社文庫)
集英社, 2006.6
- タイトル読み
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ハッキリ ミエタ ボケ ノ イリグチ ボケ ノ デグチ
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内容説明・目次
内容説明
長生きしたい、でもボケたくない。お年寄りの切なる願いだが、多くの高齢者がボケていく現実がある。しかし、ボケの兆候を見逃さなければ、出口のないトンネルに迷い込むことは避けられるのだ。患者本人や家族とのやりとり、看護師たちからの情報で見えてくるボケの実態と看護のあり方が、ボケの入口発見の鍵だった!脳の有効な使い方から生活習慣まで、ボケ予防の最新情報満載。書き下ろし。
目次
- 第1章 ここがボケの入口だ!(毎朝、着物を着替えるおばあちゃんは、なぜボケないのか;百歳のおじいちゃんがボケない理由は異性への関心? ほか)
- 第2章 ボケる脳、ボケない脳(ここまでわかったボケと脳の関係;脳はおいしいものを欲しがっている ほか)
- 第3章 魔法使いじゃないっつうの!(こうすれば発見できるボケの診断法;父の晩年の言葉が象徴するボケの初期症状 ほか)
- 第4章 気がつけば、ボケの出口(看護師に遺言を託したおばあちゃん;私、今日、死にますから ほか)
- 付章 ボケないための日記のつけ方(親をボケさせない 自分もボケないために)
「BOOKデータベース」 より