喪男(モダン)の哲学史

書誌事項

喪男(モダン)の哲学史

本田透著

講談社, 2006.12

タイトル別名

喪男の哲学史

タイトル読み

モダン ノ テツガクシ

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内容説明・目次

内容説明

プラトンの理想郷はアキバ!?デカルトは「人形萌え」、萌え逃げの達人ゲーテ、ヘーゲルのセカイ系哲学vs.キルケゴールのキモイ系哲学、「乙女化」の先駆者アンデルセン、女に捨てられて「俺萌え」に走ったニーチェ、「国家萌え」で悲劇を招いたナチス、喪男の精神に分け入ったフロイト。偉大な思想家はみんな喪男だった。

目次

  • 序章 喪男とは何か
  • 第1章 世捨て人の出現
  • 第2章 科学の誕生
  • 第3章 恋愛と資本主義
  • 第4章 国家萌えと鬼畜
  • 第5章 喪男の精神に分け入る
  • 第6章 文化は喪男が作り出す

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80011500
  • ISBN
    • 4062137763
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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