民家再生の実践 : ひろがる活用法とその設計
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民家再生の実践 : ひろがる活用法とその設計
彰国社, 2006.12
- タイトル読み
-
ミンカ サイセイ ノ ジッセン : ヒロガル カツヨウホウ ト ソノ セッケイ
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内容説明・目次
内容説明
民家を、解体でもなく保存でもない、ふつうの人の生活空間として甦らせることを「民家再生」という。降幡廣信らが手掛けた民家再生の件数は270棟を超えるが、その中から施主とともに成し遂げた26事例を選び抜き、実践のコツをまとめたものが本書である。
目次
- 1章 家並み・街並みを再生する実践手法(信州の本棟造りを住み継ぐ—長野県松本市・F邸;家の歴史を語る大和棟を踏襲する—大阪府堺市・小田邸 ほか)
- 2章 住まいとして再生する実践手法(民家に演奏会場のスペースをつくる—大阪府吹田市・H邸;有田焼を生んだ風土の息遣いを残す—佐賀県有田町・久富邸 ほか)
- 3章 商業スペースとして再生する実践手法(明治・大正・昭和の歴史を連結して融合する—石川県金沢市・寿屋;基礎ごと曳いた3階建の蔵にS造をつなぐ—長野県松本市・蔵 ほか)
- 4章 公共スペースとして再生する実践手法(たくましい木組を活かして庫裏を再生する—長野県安曇野市・真光寺;ランドマークとしての外観を継承する—長野市・長谷寺 ほか)
「BOOKデータベース」 より