吉備の歴史と文化
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吉備の歴史と文化
(日本地域文化ライブラリー / 早稲田大学日本地域文化研究所編, 2)
行人社, 2006.12
- タイトル読み
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キビ ノ レキシ ト ブンカ
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注記
標題紙に「日本地域文化ライブラリー1」とあり
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
両備作—中国山地の南麓は、その広大な高原地帯の峡間に、名高い古城下を擁しつつ、吉井、旭、高梁の三大河川とともに、古代文化を育んだ沖積平野に達する。岡山文化の多様を探る。
目次
- 第1部 研究会報告(地方の文化と国の再生—神戸生まれ京都育ちの倉式人の視点から;地域文化=学術の社会性—近世以後の日本思想における)
- 第2部 吉備(岡山)の歴史と文化(吉備探訪;江戸時代の岡山の儒学—山田方谷を中心として;箕作家の人々と津田真道—津山洋学から日本洋学へ ほか)
- 第3部 日本の地域文化(平塚らいてうと神奈川県平塚市—女子の祖先崇拝の問題によせて;徳富蘇峰と大隈重信の交流—日清戦争前後を中心として;地域からの発想—鎌倉に「てらこや」を創る ほか)
「BOOKデータベース」 より