内部統制の文書化対策 : フローチャート方式で万全
著者
書誌事項
内部統制の文書化対策 : フローチャート方式で万全
中央経済社, 2006.11
- タイトル読み
-
ナイブ トウセイ ノ ブンショカ タイサク : フローチャート ホウシキ デ バンゼン
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
内部統制システムは、文書化して初めて、すべての関係者が理解し、実行することができる。フローチャート方式は、権限を示す組織図をもとに、平易な言葉と記号で手順を示し、担当者は何を行うべきか、その上司はどの点に注意してチェックすべきか、また必要な書類や証憑は何かを示している。本書第1部では、粉飾決算の最近の10の事例を取り上げ、概要を分析して、コーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備・強化について付言した。第2部では、具体的に売上げ計上〜売掛金の回収、仕入れ計上〜買掛金の支払い、製造原価計算、実地棚卸、固定資産におけるフローチャートを示して留意事項を解説した。
目次
- 第1部 粉飾決算と内部統制システム(粉飾決算とその動機;コーポレート・ガバナンスと内部統制システムの整備)
- 第2部 フローチャートで理解する内部統制システム(フローチャート作成の前提;売上高の計上から売掛金の回収までのフローチャート;仕入れの計上から買掛金の支払いまでのフローチャート;製造原価計算に関するフローチャート;実地棚卸の手続きに関するフローチャート;固定資産に関するフローチャート)
「BOOKデータベース」 より