松下幸之助とEQコーチング : 時代を超えて生きる「信・認・任」の知恵
著者
書誌事項
松下幸之助とEQコーチング : 時代を超えて生きる「信・認・任」の知恵
祥伝社, 2006.12
- タイトル読み
-
マツシタ コウノスケ ト EQ コーチング : ジダイ オ コエテ イキル シン ニン ニン ノ チエ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p243-244
内容説明・目次
内容説明
長く日本的経営の第一人者として、愛されてきた松下幸之助は、EQコーチングの先駆けであり、最高の実践者だった。本書では、そのエピソードを紹介しつつ、EQ(心の知能指数)と関連づけながら、彼のコーチングの秘訣について紹介している。その真髄は「信、認、任」の漢字三文字に集約され、単に「スキル」というレベルのものではなく、深い洞察に基づく人間観、そして人間の可能性に対する大きな期待の表われである。
目次
- 1章 松下幸之助とEQコーチング(コーチングの基本は「信」「認」「任」;人間理解の理論的枠組みとしての「EQ」 ほか)
- 2章 松下幸之助の「信」「認」「任」(まず相手を信じ、認めることからすべてがはじまる;たったひと言でも、信じる気持ちを示すことができる ほか)
- 3章 相手の可能性を見抜くEQコーチング(相手の思いに耳を傾ける;相手の意思・決意を「聴く」 ほか)
- 4章 相手の能力を引き出すEQコーチング(ほめ活かし、ほめ育て;相手が最も喜ぶほめ言葉をかける ほか)
- 5章 感性を磨き、能力を高めるEQコーチング(経営者を導く「見えざる手」;ビジョンを描くだけでなく、実現するまで思い続ける ほか)
「BOOKデータベース」 より