愛国者の条件 : 昭和の失策とナショナリズムの本質を問う

書誌事項

愛国者の条件 : 昭和の失策とナショナリズムの本質を問う

半藤一利, 戸高一成著

ダイヤモンド社, 2006.12

タイトル読み

アイコクシャ ノ ジョウケン : ショウワ ノ シッサク ト ナショナリズム ノ ホンシツ オ トウ

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内容説明・目次

内容説明

教育が変われば、国も変わる。その覚悟はできているのか。日本人よ、気分に流されるな。「国のため」より立身出世、能力主義より官僚主義、国際感覚より「栄光ある孤立」、国民との約束よりも外圧…純粋な愛国心を歪め、国家を危うくするものの正体。

目次

  • 巻頭対談 愛国心を教えることは可能なのか
  • 第1章 愛国を論じる前に
  • 第2章 「美しい国」づくりに必要なこと
  • 第3章 日本海軍の人づくりに学ぶ
  • 第4章 国家の命運を握る先見性
  • 第5章 国家と軍が誤る時
  • 第6章 なぜ昭和の海軍は破綻したのか
  • 第7章 再軍備を語る前に知っておくべきこと
  • 第8章 日本は歴史から何を学ぶか

「BOOKデータベース」 より

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