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阿川佐和子の会えば道づれ

阿川佐和子著

(文春文庫, [あ-23-15] . この人に会いたい||コノヒト ニ アイタイ ; 5)

文藝春秋, 2007.1

タイトル読み

アガワ サワコ ノ アエバ ミチズレ

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内容説明・目次

内容説明

「私、こんな正直に答えていいんでしょうか?」。話題のベストセラー作家、タレント、五輪メダリスト、凄腕の経営者、元政界のドンたちがアガワの舌に乗せられて爆笑・感涙の秘蔵エピソードを次々開陳していく!指揮者・岩城宏之氏など今は亡き人々の貴重な証言も含めた、「週刊文春」連載対談からのベストセレクション第5弾18篇。

目次

  • 江國香織—甘やかしてくれる人が好き。私も甘やかすのが好き
  • カルロス・ゴーン—社長に涙など禁物です。社長は強靱でなければ
  • 浜口京子—今日も父と喧嘩しました。浜口家は燃えてます(笑)
  • 斎藤茂太—うつ病の予防はやっぱり本業以外の趣味を持つこと
  • 奥本大三郎—トンボ採りのノウハウを今の子どもに伝えたい
  • 木佐彩子—私、ゲストですよ。気持ち良く話させて!(笑)
  • 岩城宏之—人の音楽会聴くと代わりに指揮したくなる
  • 岸部一徳—親子ほど年の差があっても木村拓哉君には負けられない
  • 倉嶋厚—悩んでる人に言いたい。自分を責めるな。開き直れ
  • エマニュエル・ベアール—私はすべて勝ち取った。もう何も失うものはない
  • 平野レミ—和田さんは、私のために生まれてきたのよ
  • 大沢悠里—僕、ラジオを語ると熱い。何時間でも喋っちゃう
  • 野村忠宏—決勝は理想とは違う柔道。そこに後悔が残っています
  • 夢路いとし・喜味こいし—われわれの漫才は爆笑は要りまへんねん
  • ジャン・ルイ・デュマ・エルメス—エルメスにとって一番の友、それは時間です
  • 小川洋子—小説を書くことは自分が生きてる証
  • 野中広務—「もう選挙には出ないから」言うて結婚したんです
  • 小倉昌男—運輸省に火をつけてやりたいと思ってた(笑)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80103336
  • ISBN
    • 9784167435172
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    367p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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